地元の人しか知らない!沖縄のインパクトがあるお土産15種類を一挙紹介

沖縄でお土産を買いたいと思う方は少なくありません。

一方で、ありきたりなものや嫌だ、アンテナショップでも手に入るような定番の土産物は避けたいという方は多いはずです。

そこで今回は、地元の人しか知らないお土産について紹介しましょう。

沖縄の地元の人しか知らないお土産15選を紹介

①:シーサーマスク

<ショップ情報>
しーさーどっとこむ
https://shi-sa.com/?mode=f4

<おすすめポイント>
マスクと付いているのでお面系のお土産のように見えますが、実はフェイスパックです。

つけるとシーサーの顔のような模様がフェイスパックについているので、鏡で見るとくすっと笑えるようなアイテムです。

美容成分も抜かりなく、沖縄名産のオクラやへちま、シークワーサーなどを配合し、しっとりとした肌になるのも特徴です。

写真でこっそり撮影したくなってしまうくらいのインパクトなので、個性的なものが好きな女性におすすめの美容アイテムです。

②:琉球のホワイトマリンクレイ

<ショップ情報>
首里石鹸
https://suisavon.jp/shoplist/

<おすすめポイント>
沖縄の植物や果実をベースにした美容石鹸です。

沖縄らしさを追求したコスメショップで取り扱っている石鹸のため、こだわりが強い美容アイテムといえます。

ローズの香りがよく、水分がたっぷり入ってて思った以上に伸びがいいのも特徴です。

お土産系の美容製品はいまいちという先入観を吹き飛ばすようなクオリティの美容石鹸で、沖縄の地元民の方も利用しているのも注目のアイテムといえます。

こだわりの石鹸職人が手作りしているのもポイントです。

③:ジャッキーステーキハウス ポテトスナック

<ショップ情報>
ジャッキーステーキハウス
https://steak.co.jp/

<おすすめポイント>
アメリカ軍統治下にあった1953年に開業した老舗ステーキレストラン「ジャッキーステーキハウス」の味を再現したローカルなポテトスナックです。

マッシュポテトにうるち米を混ぜるなどユニークな製法で従来のポテトスナックとは一味違った味わいなのも特徴です。

ジャッキーステーキハウスでは味変も積極的に推奨されており、このスナックも地元民の方が様々なソースや薬味をつけて味変して食べているようです。

ジャッキーハウス帰りのお土産に買っていく地元民の方も少なくありません。

④:宮古島産 唐辛子泡盛漬け(クース)これがなくっちゃ

<ショップ情報>
株式会社宮古島ときめきカンパニー
https://okinawa.halu-halu.net/product-list/detail/?code=GDS000000398

<おすすめポイント>
地元農家がこだわって作った香辛料です。

島唐辛子を泡盛に漬け込みチリソースのような辛さと泡盛特有の風味が調和した旨味のある辛味ソースに仕上がっています。

地元民は汁物やラーメン、さらには餃子にラー油の代わりとしてかける方もいます。

宮古島で主に販売されていますが、沖縄本島でも目にする機会があるので、見つけたらお土産に購入してみるのも良いでしょう。

アルコール分が残っているので、アルコールに慣れている方へおすすめです。

⑤:亀の甲せんべい

<ショップ情報>
玉木製菓
https://www.town.haebaru.lg.jp/kankou/docs-kankou/2015012300251/

<おすすめポイント>
同名のお菓子は本土にもありますが、実は沖縄オリジナルのマイナーなお菓子です。

カメの甲羅をモチーフにした巨大なぼんち揚げの煎餅で、食べ応え抜群なのが魅力です。

シンプルな塩味を始め、梅パウダーをシーズニングにした梅味、本土のぼんち揚げでも定番の砂糖醤油ベースのしょうゆ味などがリリースされています。

沖縄の子どももよく食べる地元民のお菓子で、ちょっとしたお土産に地元でも利用されている定番品です。

握りこぶし大のサイズの通常サイズと本土でみられるようなミニサイズ(子亀)があります。

⑥:いちゃがりがり

<ショップ情報>
新里食品
https://www.its-mo.com/poi/DIDX_DKE-8597428/

その他沖縄県内のスーパーで購入可能

<おすすめポイント>
歯がびっくりするくらい硬い以下のスナックです。

するめを小麦粉で覆って塩味といかの旨味を加えた味わいに仕上がっており、現地ではお酒のおつまみとして用いられることもあります。

スーパーや地元の商店で見かけることが多く、お土産店ではなかなか見かけないスナックです。

とても硬いので少しずつ食べたり、お酒や飲み物などで少しふやかしてから食べたりするのがおすすめです。

歯の丈夫そうな方におすすめの地元民がお土産にするマイナーなお菓子といえます。

⑦:なかよしパン

<ショップ情報>
ぐしけんパン
https://www.gushikenpan.com/

<おすすめポイント>
日持ちしないのですぐに渡すことを前提におすすめしたいのが、なかよしパンです。

その特徴はサイズと味わいとカロリーです。

まず、サイズは大人の二の腕くらいあるロングサイズで、非常に食べ応えがある商品です。

とにかくお土産でかさを増やしたい場合に最適なお土産です。

また、味わいは2種類あります。

1つはスタンダードなココア生地のパン+バニラクリーム味、ピーナッツクリームをサンドした「なかよしピーナツ」などがあります。

最後はカロリー、一本で1,300kcalを超えるので家族や仲間で食べましょう。

⑧:クンペン(コンペン)

<ショップ情報>
座波菓子店
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470102/47007789/

<おすすめポイント>
地元民定番のお土産がクンペンです。

琉球王国時代から伝わる焼き菓子で、お饅頭のような伝統菓子として地元の方に愛されています。

何となくカントリーマアムのような味わいで、小麦ベースの記事にピーナツやゴマをメインにしたあんが入っています。

伝統菓子らしく上品な味わいですが、和菓子とは異なりピーナツの印象が強いのが特徴です。

そのため、豆が好きな方やピーナツ類が好きな方のお土産として最適です。

地元民以外はそこまで知名度がないので、隠れたお土産といえます。

⑨:アンパンマンアイス

<ショップ情報>
沖縄明治乳業株式会社
https://www.okinawa-meiji.co.jp/
沖縄県内各地のスーパー

<おすすめポイント>
全国にありそうなアンパンマンアイス、実は沖縄県内以外ではほとんど売られていません。

実は沖縄の明治が地域限定製品としてリリースしているため、沖縄県以外では販売されていないのです。

ミルクアイスの中にチョコレートソースが入った子どもの喜びそうな味ですが、明治のクオリティの高さで大人も満足の味わいに仕上がっています。

そのため、夏場に親しいうちへ家族分お土産として持っていくといった用途でも利用されているアイスです。

ドライアイスを詰めてしっかりと保存してお土産に持っていけば話題になること間違いありません。

⑩:モズキッズシークァーサー果汁入り

<ショップ情報>
マルキン海産
県内各地のスーパー

<おすすめポイント>
沖縄でさっぱりした味のお土産として地元の方が利用するのはモズキッズシークァーサー果汁入りです。

沖縄のシークァーサーの荷重をたっぷり使い、さっぱりとしたもずくが食べ切りの形でいただける食品です。

カップゼリーのような容器にシークァーサーの果汁や味わいの良いタレが混ぜられて、もずくが食べやすい味に仕上げられています。

地元の子どもも好んで食べる味わいなので、お土産にも最適な一品といえるでしょう。

スーパーなどで気軽に購入できます。

⑪:オリオンビアナッツ

<ショップ情報>
株式会社サン食品
沖縄県糸満市西崎町4-13-6

県内各地のスーパーで販売

<おすすめポイント>
沖縄の名物ビールといえばオリオンビールです。

一方で、オリオンビールは本土にも進出しているのでそこまで珍しくありません。

そんなオリオンビールと共同開発しが地元企業が販売しているのが、オリオンビールのために開発したスナック、オリオンビアナッツです。

「アーモンドチーズ味」「タコス島唐辛子味」「ウコンカレー味」など沖縄独自のフレーバーが印象的なお土産です。

地元でもビールのお中元などと一緒に持っていくケースもあります。

ビール会社が専用のおつまみとして作っただけあり、ビールと好相性です。

⑫:ちんすこうショコラ

<ショップ情報>
ファッションキャンディ
https://www.fashioncandy.co.jp/

<おすすめポイント>
ちんすこうは今や本土のスーパーやコンビニでも気軽に購入できるくらいの定番お菓子になりました。

一方で、沖縄ではさらに進化をとげ、ちんすこうとチョコレートをコラボした商品です。

チョコレートをちんすこうにコーティングしています。

ちんすこうに食べあきた地元民、ちんすこうの風味が苦手な地元民にも支持されている定番のお土産に成長しています。

沖縄県でもなかなかイメージできなかったちんすこうとチョコとの組み合わせは、きっと満足の行くお土産になるはずです。

⑬:たねぬきスッパイマン

<ショップ情報>
上間菓子店
https://www.amaume.co.jp/
県内スーパー

<おすすめポイント>
梅を加工したお菓子です。

種を抜いているので食べやすく、地元でもお土産などに利用されています。

しかし、スッパイマンの魅力は、レパートリーの広さ、種ありなども含めると、ジューシーはちみつ、梅肉ストロング、スッパイマン茎わかめ、梅味のりといったれパートリーがあります。

スッパイマンの10個セットなどもあり、ばらまきにも最適なお土産です。

梅キャンディーになったものもあるので、帰りの飛行機などで食べてしまうのもおすすめです。

⑭:石垣牛マヨ

<ショップ情報>
樂園百貨店
https://www.resort-dept.okinawa/

<おすすめポイント>
石垣島の食材を生かし、現地で製造している石川フードラボがリリースしている調味料です。

黒毛和牛の石垣牛をぜいたくに全量使用しているこだわりとマヨネーズを加えたディップソースです。

そぼろ上の牛肉と玉ねぎ、そしてマヨネーズがうまく調和し、パンでもご飯でも相性の良い仕上がりになっています。

もちろん、クラッカーや野菜につけても美味しいソースで、ご飯やお酒のお供にも適した地元のお土産です。

濃厚さをさらに際立たせたチーズ&アンチョビ、まろやかな甘さを加えたハニーマスタードも選んでみましょう。

⑮:スーパークッキー

<ショップ情報>
ジミー那覇店
http://jimmys.co.jp/

<おすすめポイント>
クッキーは定番すぎるという常識を打ち破る地元民のマイナーお土産です。

1956年から沖縄で食品スーパーやレストランを展開する「ジミー」はアメリカ風のお菓子を作る事業も展開しています。

その事業の中核にあるのがスーパークッキーです。

アメリカンスタイルのクッキーにナッツ、ドライフルーツ、チョコチップなどをそれぞれ練り上げ程よい甘さのクッキーにしました。

地元では差し入れの定番として知られており、まさに知る人ぞ知るお土産です。

まとめ

地元の人しか知らないお土産について15種類紹介しました。

中にはユニークでインパクトのあるようなお土産もあったのではないでしょうか。

ただし、インパクトがある反面、好みが別れそうなものもあるため、吟味して選びましょう。

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